ダンボール・コンポスト
少し前に始めました。
本当は写真があるといいのだけど、んまぁきれいに写真が取れないので。
携帯しかカメラないし。
始めた理由はエコもさることながら、経済的な理由が大部分をしめます。
ゴミ袋高いy
20L*10枚=300円って高すぎます。
しかもよわよわなビニール袋で。
と言うわけで生ゴミが気軽に捨てられなくなりましたので
S婦人もすなるダンボールコンポストといふものを自分もしてみんとてするなり、です。
S婦人ってのは、参考にしたサイトのひとで。
ここに簡単な作り方も書いてあります。
でも、他にも自治体とかでもだしてていろいろ参考にしてよさそうなものを
選ぶといいです。
うちはというと以下の材料で下ごしらえ。
- amazonのダンボール(あまり大きくない30cmx40cmx30cmぐらい)
- ダイソーの100円腐葉土(2Lぐらいのもの)
- ダイソーの100円ピートモス(2Lぐらいのもの)
- ダイソーの100円穴あきプラスチックお玉
- ダイソーの100円不織布座布団カバー(ダンボールの大きさにあわせて)
- ダイソーの100円すのこ(ダンボールの大きさにあわせて)
総工費525円(税込み)
ダンボールはスーパーとかいくと分けてくれます。捨てるのもお金がかかるので。
本当はこれに米ぬか*1も欲しいのですが、入手できていません。
お玉なのは下に置くのでスコップより混ぜやすそうだからです。
プラスチックなのは、金物だとダンボールを突き破りそうだから(笑)
座布団カバーは虫よけ対策です。肌着など通気性のよいシャツを縫い合わせて利用しましょう、という
記述が多いですが、要はなんでもいいんです。通気が確保できれば。
すのこは通気目的の底上げのためです。別にブロックでもなんでもいいですが
なるべく風通しのよいように・・・。
作り方:
- ダンボールを少しガムテープで角などを補強します。
- 設置場所にすのこをおきます。
- 座布団カバーにダンボールを入れます。
- ダンボールをすのこの上に設置します。
- 腐葉土とピートモスを中にあけます。
- 適当にお玉で混ぜます。
- 適当に生ゴミを入れます。
- 生ゴミが埋まるように混ぜます。
- 座布団カバーのチャックを閉めます。
維持の仕方:
- 毎日1回は空気を混ぜるために混ぜましょう
- 時々魚の骨などの栄養を与えましょう*2
- 土が湿ってきたらしばらく投入を止めましょう
感想&経過
はじめてから数日たってますがよくわかりません。
ただ、腐ってはいないようなのでくさくはないです。
鼻を近づけると土の匂いはします。
野菜くずなど切り刻んでないせいか、まだ割とゴロゴロしてます。
温度計で調子がわかるそうなので、温度計をそのうち買ってつけようと思ってます。
分解が進むと、発熱するわけですよね。
なんか科学だわ。