管理人さん
きっかけを忘れたのだけど、なんとなくめぞん一刻の
オープニング、エンディング集なるものを見た。
不覚にも当時を思い出して涙腺がゆるんだ。
以下、ただのひとりごと。
たしか水曜日の19:30からの枠だったと思うが
うる星やつらの後番組と言うこともあってか
そのまま見ていたような気がする。
ただ、原作を手に取ったのが先か、アニメを見たのが
先だったのかは記憶が曖昧である。
#古本屋にすでに通っていた気がするので
#本が先かもしれない
うる星やつらはその表現方法などもあってか
わりと見ていて恥ずかしかったように記憶している。
だので、ドラマ仕立てである本作の方が好きだった。
なにより思春期であったこともあって、なんとも
インパクトが強かったのであろう。
管理人さんにようになりたかったのだが、現実は残酷ですよ(笑)
単行本が未だに家にあるが、マンガの方が少し毒があって
おもしろい。テレビは放送ゆえにすこし緩やかな部分がある。
DVDの再販が昨年2007年に予定されていたが、何でか知らないけど
出なくなっていた。とっても残念だ。
いまなら経済力もあるのでどーんと買うことができるのに。
たぶん、今の若い人たちからしたら、公衆電話であるとか
呼び出し電話であるとか、そもそも下宿屋という部分で
基本理解が難しいのかもしれない。
あの時代がよかったような気もするが*1ノスタルジーでしかないのであろう。
で、ただの感想文でオチもナニもナシ。
*1:とはいえ、自分だってその世代ではないわけだが